タイヤのパンクの種類と修理費用と空気圧不足で走行した結果

ひと月程前から左後輪の空気が少ないのかな~っと気にはなっていたのですが、家では砂利の上で会社に行くと前下がりの駐車場でと、なかなか平坦な所に駐車する機会がありませんでした。
そして先日、子供を乗せて買い物に行った帰り際のことです。
店から出て車に近づいていくと、明らかに左後輪の空気が少なくなっており、タイヤが若干たわんでいました(泣)。
やはり平坦なアスファルトの上だと少しの差でも分かりやすいです。

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パンクに気付いたときは

まずはタイヤの状況を確認しましょう。

  1. タイヤの側面に穴が開いていたり、接地面に大きな亀裂が入っている場合
  2. ホイールが変形している場合
  3. ネジや釘が接地面に刺さっている場合
  4. タイヤに外傷はないが空気が抜けている場合

大きく分けるとこの4つぐらいになるかと思いますが、いったいどのような原因で起こるのでしょうか。
まず1と2ですが、タイヤやホイールが何かに接触したり縁石などに勢いよく乗り上げたりすると起こります。
また、タイヤが摩耗し過ぎていたり空気圧が低過ぎたりするとバースト(破裂)して1や2の状態になります。
そして3はそのままですね。
ネジや釘がタイヤの接地面に刺さっていて少しずつ空気が抜けていく場合が多く、なかなか気が付きにくいです。
では4はどうでしょうか。
こちらもなかなか気が付きにくいのですが、ホイールに付いているエアバルブやバルブコアが経年劣化で空気が漏れてパンクの原因になったりもします。
また、縁石などに勢いよく乗り上げたりしてもホイールとタイヤの間に隙間ができ、外傷はできず空気だけ抜けることがあります。

パンクの応急処置

それでは上記のようなパンクが起こった場合どのように対処すればいいのでしょうか。

それにはまず自分の車に装備されている応急処置道具が何なのかを知る必要があります。
ひと昔前であればスペアタイヤが標準装備されていましたが、最近は環境問題などの理由でタイヤパンク応急修理剤が装備されている車が増えてきました。
どちらも一長一短ありますが、やはり応急処置だけで見るとスペアタイヤに分があります。
上記1~4のどの状態になっても、スペアタイヤであれば交換すると自走できるようになります。
ですが、タイヤパンク応急修理剤だと1と2は修理不可能なのでディーラーやJAFを呼ばなくてはなりません。
さらに3と4の場合であれば修理可能ですが、一度修理剤を使用したタイヤは長期利用ができなくなってしまい、タイヤ交換が必須になってしまいます。
ですので、修理剤を使用せず一緒に装備しているエアーコンプレッサーで空気を入れながら、最寄りのディーラーやタイヤ屋まで行けるとパンク修理費用のみで済むかもしれません。

そして意外としてしまいがちなんですが、接地面に刺さっているネジや釘は抜かずにそのままにしておきましょう
タイヤを修理するときに刺さっている物や角度の情報で、タイヤ内側の状態を把握したり、外から直すか内から直すかなどを判断します。
また外から直す場合は、刺さっている角度で修理剤を差し込まなければならないので、正確に修理してもらう為にも抜かずにそのまま持ち込みましょう。

スペアタイヤへの交換方法と、タイヤパンク応急修理剤の使用方法はこちらの記事にありますので、合わせてご覧ください。

パンクの修理代金

では、パンクの修理費用はいくらぐらい掛かるのでしょうか。

これはタイヤの状態や地域によってかなりバラつきがあると思われますので、この金額はあくまでも参考程度にしてください
私が直してもらった外側からゴム栓を打ち込む方法であれば1,500円前後。
これとは別にタイヤを外し内側から貼り付ける方法であれば、脱着工賃とホイールバランス料金も必要なので4,000円前後といったところでしょうか。
後者の内側からの修理は少し金額が上がりますが、タイヤ内側の状態も確認でき確実に修理できる方法なので、新品に近い状態であればこちらをおすすめします。

パンクした状態で走行していると

では私のようにパンクしていることに気が付かず、しばらく走行してしまった場合どうなるのでしょうか。

まずタイヤがパンクしていると空気圧不足の状態になります。

図のように、正常な空気圧のタイヤは中央部分を全体的に使っているのに対し、空気圧不足のタイヤは端の部分だけしか使っていません
この状態ではタイヤの性能が発揮されいないばかりか、バーストの危険さえあります。

私も今回のパンクで釘が刺さってからしばらく気が付きませんでしたが、タイヤがこんな状態になっていました。

写真中央のゴミが付いているような部分(笑)が修理した部分です。
そして見事にタイヤの端だけが擦り減ってしまいました。

こちらは反対側のタイヤ(右後輪)です。
中央部分は同じぐらいの残量ですが、端の方は明らかに差ができてしまいました。

このように空気圧不足の状態で走行し続けるとタイヤが偏摩耗してしまうので、交換時期を早めてしまうことになります。

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まとめ

車を走らせる為には割と高価な部類に入る消耗品のタイヤなので、使える間は使いたいですよね。
その為にはやはり普段からの日常点検とまでは言いませんが、車に乗る前にタイヤを一目見るだけでも違ってくるのではないでしょうか。
早めに気付いて早めに修理できれば、抑えられる出費もあるかも知れません。

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Posted by おき