お食事クッションを100円ショップの材料で自作
下の子が使っていた幼児用ハイチェアでしたが、とうとう嫌がり始めました。
ハイチェアのテーブル部分は後ろへ廻して、同じテーブルで食べていたのでイスを交換するだけですが、まだまだ身長が足りません。
上の子ですらダイニングチェアに座布団2枚敷きで食べています。
とりあえず何かを敷いて、ハイチェアと同じぐらいの高さにしないと届きません。
そこで、ダイニングチェアとの差を測ったところ『7cm』でした。
『7cm』ぐらいなら100円ショップにある物でなんとか作れるかも・・・。
という安易な考えで、100円ショップへ行ってきました(笑)。
使用する材料
今回はあまりイメージせず買いに行ったので、結構ウロウロしました(汗)。
で、集めた材料がこちらです。
左から、ジョイントマット、押入れシート、スーツケースベルト、発泡ブロック2個の計5点です。
そしてこれらプラス、家にある適当な両面テープを使用します。
お食事クッションの作り方
作業内容は貼る・切る・貼る・切る・貼るですが、工程的には3工程で出来ます。
それでは早速始めましょう。
ベースを作る
まず1工程目、発泡ブロックを両面テープで写真のように貼り合わせます。
普通の両面テープでも問題ないかもしれませんが、念の為に超強力両面テープを使用しました。
続いて2工程目、発泡ブロックの上にジョイントマットを切って貼ります。
まずはジョイントマットに印を付けて、
切って貼り付けます。
ここからは一般的な両面テープを使用しました。
これでベースが完成しました。
シートで包む
それでは3工程目のシートで包んでいきますが、その前に。
ベルトを用意して、写真のようにベースを囲める長さに調整しておきます。
私は何も考えずにベルトを買い、たまたまいっぱい縮めた長さがぴったりでした(汗)。
お買い求めの際は、長さに気を付けて下さい。
では包んでいきますが、包み方は適当です(笑)。
一応ベルトの露出部分が後方のみになるよう、写真のように包みました。
ベルトもずれないようにシート内で貼り付けています。
後は両面テープで貼り合わせたら完成です。
ダイニングチェアに取り付け
早速ダイニングチェアに取り付けてみました。
おおーっと!?
思っていたよりも小さい・・・(汗)。
実際ここまでに測った所と言えば、ハイチェアとダイニングチェアの高低差だけでした。
クッションの大きさを測った所、24cmの正方形で高さが7cmでした。
見た感じ、せめて30cmは欲しいですね(汗)。
まとめ
食事中に汚れても拭き取り易いシートを選んだり、強度は大人でも座れる丈夫な物にしましたが、少し小さく感じます。
一応子供も気に入ってくれて使ってはいますが、私自身が納得していない感じです。
もしかしたら、近いうちに第2段を作るかもしれません(笑)。
追記:2016/03/18
という事で第2弾作りました。