任天堂スイッチのジョイコンが充電出来なくなり、アナログスティックも押しっぱなしに
Nintendo Switchを購入して2ヶ月程経った頃から、Joy-Conの左側(ネオンブルー)が充電出来ないことが多くなってきました。
ですが何回か繰り返してJoy-Conをさし直すと認識してくれて、なんとか充電出来ている状態でした。
しかし最近になってアナログスティックを触っていないのにずっと上方向に押されている状態になってしまい、普通に使えなくなってしまったので修理に出すことにしました。
Joy-Conの不具合症状
不具合症状としては2か所です。
- Joy-Conが充電出来ない(充電ランプが点いてもすぐ消える)
- アナログスティックを触っていないのに押されっぱなしの状態になる
もちろん自分でできるチェックは一通り試してみました。
- Switch本体とJoy-Conの更新
- 別のJoy-Conを本体で充電出来るか
- HORIの充電スタンドで場所を変えても充電出来るか
- Joy-Conのアナログスティックの補正
上記を試してみましたが、やはりネオンブルーのみ充電されずアナログスティックも直らなかったのでこのJoy-Conが故障していると断定し、修理に出すことにしました。
オンライン修理受付
修理は任天堂ホームページのオンライン修理受付から行いました。
ここでは修理の流れなど丁寧に説明してくれているので一度目を通しておくことをお薦めします。
そして入力フォームにて上記2点の不具合を記入し、作成された修理依頼書を印刷(プリンタがある方)します。
続いて保証書であるSwitchの箱にJoy-Con1個を入れ、先程の修理依頼書と一緒に適当なダンボール箱に同梱して任天堂サービスセンターに送ります。
私の場合保証期間内っだったのでクロネコヤマトにて着払いで発送しました。
発送から修理完了後の到着まで
月曜日の仕事帰りにクロネコヤマトに持ち込んだのですが、時間も遅く発送は火曜日になるということだったので了承しお願いしました。
次の日の夜(火曜日の夜)、荷物の確認を行うと既に到着しているようだったので、3営業日後の金曜日には受付完了メールが来るかなと待っていましたが、来たのは月曜日でした。
その後、修理代金が1円以上の場合の見積り連絡を希望していたのですが、その連絡はなく翌日の火曜日には依頼品の出荷メールが来て、その翌日の水曜日には修理品が到着しました。
こちらから火曜日発送で、一週間後の火曜日に修理品の発送が出来るのはなかなかスピーディな対応だと思います。
到着した修理品
こちらが到着した修理品です。
テープでぴっちりと閉じられて、ゆうパックの伝票が貼られています。
品名はJoy-Con 1個になっていますね。
では開封してみましょう。
修理明細票と緩衝材で包まれたSwitchの箱です。
修理明細票を確認すると、バッテリーもアナログスティックも故障していたらしく無償で交換してくれています。
続いてSwitchの箱の中を確認してみましょう。
おおーっ。
まさに送ったときと同じ状態で返ってきました。(あたり前ですが)
この下矢印ボタン周辺のテカリ具合は間違いなく送ったJoy-Conです(笑)。
ということでその後、操作と充電を確認してみましたが問題無く動作しています。
アナログスティックについては、若干動きがしっかりした感じ(センターへの戻りがシャープ)になっていたので、やはり使用しているとヘタってくる部分なのかもしれません。
まとめ
子供には一週間ぐらいかかるよって言っていたので日曜日辺りから「まだ~っ?」コールがすごかったです(汗)。
お子様がいるご家庭はもう少し日にちを多めに言っておいた方がいいかもしれませんね。
約10日程かかりましたが無事修理出来たので、また家族でマリオカートのパックン VS スパイをしようと思います(笑)。